平成27年10月より当財団会議室にて佐久間靖之先生の
「古事記に親しむ【上巻素読解釈コース】」「古事記に親しむ【中・下巻素読解釈コース】」を新規開講いたします。
『古事記』は712年(和銅5年)、稗田阿礼が暗誦していた『帝紀』(天皇の系譜)と『旧辞』(古い伝承)を
太安万侶が初めて文字にしました。
そこには、文字のない時代から日本人が語り継いできた言葉がそのまま書かれています。古事記を素読すると、
まさに悠久の時空を超えて私たち日本人の祖先の心に触れることが出来ます。
本セミナーは、古事記上巻・中巻・下巻の原文素読と解釈を繰り返す中で、古代日本人の言葉の響きと言葉に
秘められた心を感じ取るセミナーです。
上巻コースは全12回、中・下巻コースは全25回です。
皆様のご参加お待ちしております。
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古事記に親しむ【上巻素読解釈コース】
古事記に親しむ【中・下巻素読解釈コース】