『古事記』は元明天皇和銅5年(712)年、今から約1300年前に編纂された現存するわが国で最も古い書物です。しかし、字句の解釈だけでは『古事記』に記されている意を知ることは難しいため、本講座では、文字の意味を理解するのではなく、紙背にある「心」を先にして『古事記』の意味する所を考える講座です。
感染拡大により中断しておりました同講座を再開いたしますが、長期に渡り中断しておりましたので、初回に『古事記』全体の概要を捉え第2回より改めてテキストに沿って講座を進めていきます。
セミナー案内
『古事記』は元明天皇和銅5年(712)年、今から約1300年前に編纂された現存するわが国で最も古い書物です。しかし、字句の解釈だけでは『古事記』に記されている意を知ることは難しいため、本講座では、文字の意味を理解するのではなく、紙背にある「心」を先にして『古事記』の意味する所を考える講座です。
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