硫黄島に学ぶ明日の日本
先の大戦においては、多くの日本人が祖国の存続と家族の安寧を願ひ戦地に赴かれ、そして彼の地で散華されました。
硫黄島は日本領土内で初めて国土戦が開戦された島であり、島内地には今でも約13,000柱の遺骨が残されたままです。
本事業は、硫黄島での慰霊事業として、島内での慰霊行事と戦跡を巡り、この国の歴史と向き合い、確かな国家観を備えた明日の日本を担う人材を育成することを目的に、硫黄島での戦歿者ご遺族、血縁の方を募集しております。
詳細は↓
https://www.nihonbunka.or.jp/seminar/detail/100227