令和7年2月3日更新
明治6年の改暦より150年が経過しました。日本の「暦(こよみ)」の歴史を振り返り、日本文化と暦がいかに密接な関係なのか、改暦によって日本文化にどのような影響があったのか、お正月や節供などの年中行事や神社のお祭りなど具体的な事例をあげながら月毎に季節を感じていただきながら解説する神社本庁教化講師によるプレミアムな全12回連続講座の第2回目です。
神社検定の出題内容にも関連した講座ですので、教養を深めながら受検対策にも必聴の講座です。
第2回テーマは「上巳節供 花宴(梅花・桜花)」
【講座内容】
年中行事は毎年特定の時期に繰り返し行われる行事の総称で、それこそ、宮中、地方の民間においてその大小を問わず数多くありますが、特にこのセミナーでは五節供を中心にまとめます。今回は大宝律令雑令にある上巳節供を中心にみてみます。
講師:加藤健司先生
神社本庁教化講師・公益財団法人日本文化興隆財団評議員・民俗芸能学会常務理事・帝京大学講師・元鶴岡八幡宮教学研所長・元國學院大學講師
日時 |
令和7年02月22日(土)
13:30~15:00 |
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場所 | 日本文化興隆財団 地図 https://www.nihonbunka.or.jp/access/ |
受付期間 | 令和7年01月14日(火)~令和7年02月21日(金) |
参加費 | 2,500円税込 |
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