令和7年3月22日更新
明治6年の改暦より150年が経過しました。日本の「暦(こよみ)」の歴史を振り返り、日本文化と暦がいかに密接な関係なのか、改暦によって日本文化にどのような影響があったのか、お正月や節供などの年中行事や神社のお祭りなど具体的な事例をあげながら月毎に季節を感じていただきながら解説する神社本庁教化講師によるプレミアムな全12回連続講座の第5回目です。
神社検定の出題内容にも関連した講座ですので、教養を深めながら受検対策にも必聴の講座です。
第5回:半歳周期 祈年祭と月次祭
【講座内容】
6月、12月晦日には大祓が行われますが、6月は一年の前半の半歳の終わり、12月は後半の半歳の終わりに位置する祭りの時期と考えられます。我が国には一年を半歳ずつに分ける考え方があったようで、それが祈年祭、月次祭といった祭祀にも反映されていると思われます。
講師:加藤健司先生
神社本庁教化講師・公益財団法人日本文化興隆財団評議員・民俗芸能学会常務理事・帝京大学講師・元鶴岡八幡宮教学研所長・元國學院大學講師
日時 |
令和7年05月24日(土)
13:30~15:00 |
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場所 | 日本文化興隆財団 地図 https://www.nihonbunka.or.jp/access/ |
受付期間 | 令和7年03月22日(土)~令和7年05月23日(金) |
参加費 | 2,500円税込 |
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